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「はぁ・・・」 つまんないです・・・溜息が出ちゃいます・・・ 友理奈とりーちゃんが買い物に行くって言って、2人で先に帰っちゃったんです。 今日もみんなにいっぱい出せると思ってたのに・・・ そりゃぁ女の子同士の買い物は楽しいだろうけどさ、僕だけ置いて行かなくてもいいじゃないかっ! 一人で歩く部室への道がこんなにつまんないなんて・・・ くっそぉっ!友理奈とりーちゃん見てろっ! 今日は2人の分も佐紀ちゃんと桃ちゃんに出しちゃうんだからっ! 僕は気持ちを切り替えて、部室に向かって走りました。 息を切らせて部室に着くと、鍵を開けて中に入りました。 あれ?靴が1足しかない・・・ 不思議に思いながら居間に行くと、桃ちゃんが1人でちょこんと女の子座りで待っていました。 「あれっ?」 僕と桃ちゃんは同時に声を上げました。 「熊井ちゃんとりーちゃんは?」 「買い物に行くって帰っちゃった。佐紀ちゃんは?」 「うん、なんか今日は用事があるって帰っちゃったの・・・」 向き合って座った僕達は、なんか気まずくなって俯いちゃいました。 「桃ちゃんと2人っきりって初めてだね。」 「うん・・・なんか緊張しちゃうね。」 桃ちゃんが照れて笑いました。可愛いですぅっ! なんかたまんなくなって、桃ちゃんの隣に行って抱きついちゃいました。 「あんっ!どうしたの?」 「僕がここでえっちできるのは桃ちゃんのお陰だもんっ!今日はお礼にいっぱい出しちゃうっ!」 「もう、ばかぁ・・・んっ・・・」 ちょっと赤くなった桃ちゃんは、目を閉じて優しくキスしてくれました。 「ねえ、ここに入ったきっかけ覚えてる?」 僕が寝室で桃ちゃんを脱がせていると、桃ちゃんがそう言って僕を見つめました。 「うん、僕が桃ちゃんのパンツ見ちゃったんだよね。でもなんで?」 僕が聞いても桃ちゃんはニコニコ笑うだけで答えてくれません。 変な桃ちゃん。まあいいや。 僕は桃ちゃんのスカートの横を開け、床にスカートを落としました。 「あっ!」 さっきの桃ちゃんの質問の意味が分かりました! 「えへっ、同じパンツだよっ!」 「うんっ!僕も分かったよっ!」 スカートの下から現れた薄いピンクのパンツを見て、2人で見つめあって笑いました。 「あの頃はこーんなえっちなおちんちんになるとは思ってなかったのよ。」 桃ちゃんが僕の前にしゃがみ、僕のパンツを脱がせながら僕を見上げました。 僕はパンツから両足を抜き、桃ちゃんの腕を掴んで立たせ、今度は僕が桃ちゃんのパンツに手をかけました。 「僕だってこんなえっちな部活だとは思わなかったよ。それに・・・」 僕がそこまで言って立ち上がると、桃ちゃんが僕を見つめました。 「それになによぉ?」 「桃ちゃんがあんなに早くて、可愛くいっちゃうなんて思わなかったっ!」 「あぁんっ!また桃のことバカにしてるぅっ!」 身を捩って拗ねる桃ちゃんを抱きしめ、僕はそのままベッドに押し倒しました。 「バカになんてしてないよ。今日も可愛くいってねっ!」 「もうっ!・・・ねえ・・・」 「なに?」 「せっかく2人っきりなんだから、桃を気絶させちゃだめだよ。」 「うんっ!時間もったいないもんねっ!今日は全部桃ちゃんに出すからねっ!」 「ばかっ・・・」 桃ちゃんは照れて赤くなりながら、下から僕を抱きしめてくれました。 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
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こんばんは。 コアって言葉はよく使われる言葉ですが、どんな意味があるんでしょう。 コア自体の意味は核とか核心なんて意味がありますが、コアなファンとなると・・・。 表面ではなく核まで好むファンなんて意味になるんだそうです。 車なんかでよく使いますよね。 マツダのコアなファンだとか。 マツダを深く愛している・・・本当の言葉の中身を知ると意味が濃くなりましたね。 そのマツダのコアなファンの中でもカペラワゴンを好む人は大変多かったのを記憶しています。 ステーションワゴンとしても大変完成された車だったので、その人気の意味もよくわかります。 しかし時代は流れ、ステーションワゴンは売れなくなり、その流れとともにカペラワゴンも消えていきました。 それでもユーザーとしては長く乗り続けている方も多く、胃までに見かけることも多くあります。 こういったコアな車はディーラーなどに持ち込んでも、あまり理解はされません。 正直廃車にされて終わりなんです。 そこで、カペラ 買取などを使う事で、買取値段を引き上げることができるのです。 稀代の名車の一つとも言えるカペラワゴンですから、売るときにはぜひとも次のユーザーにわたる様な手段で売る方がいいと思いませんか? 買取値段も上がりやすくなるわけですからね。
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額にNEETの傷がある男 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3448729 使用ゲーム 三國志Ⅹ シナリオ・担当勢力 - シナリオ設定 仮想・難易度初級・寿命なし 縛り 特になし 登録武将 東方Project 史実武将の扱い - 紙芝居・ストーリー - 投稿時期 2008年05月27日~2008年08月31日(完結) 投稿者名 miyako 関連タグ - ニコニコ大百科 - マイリスト 額にNEETの傷がある男 関連サイト 額にNEETの傷がある日記 備考 簡単な解説 オリジナルキャラである「引篭兄斗」を君主とした三国志Ⅹのプレイ動画。 登場キャラは東方メイン。東方勢以外にFateの勢力も存在するらしいが、27話現在で勢力紹介以外では確認されていない。 傾向は紙芝居メイン。 内政と戦争を大幅にカットし、一騎打ちのシーンが多くなりつつある。最近はカットインやエフェクト等もいじり始めていてカオス。 本編に1ミリも関係の無いOPなどもあり、かなりフリーダム。最近ではイベントバトルなんかも挿入されている(Ⅸに舞台を移したり等) プレイ動画であるはずなのに、ゲーム画面を見かけることが稀有な動画。 作者本人も三国志タグをロックせず、消すも残すも視聴者次第、としている。 更新速度は早い。(16話以降、更新ペースを落とす様です)※それでも早い。 作中のイベントにて、一度戦況をリセットしている。(イベントにて強制滅亡?) その際、正規武将の顔グラを入れ替えている。 設定 極稀にPK機能を用いたイベントを挿入。(主に登録勢の所属入れ替え等と思われる) 中華武将の顔グラ変更 ※顔グラのみの変更で名前はそのままになっている。・・だけかと思いきや、やや(?)性格も破綻している? 性格はほぼ差し替えられたキャラのそれになっている。 コメント欄 応援するあまり解説ページまで作ってしまった。数少ない同志、色々いじってくれるとありがたい。 -- 名無しさん (2008-06-22 17 20 55) 解説に少し手を加えてみました。個人的にはもう少し伸びても良さそうな作品なんだけど。 -- 名無しさん (2008-06-29 13 15 15) あくまで土台が三国志だからねぇ・・こういうネタを受けつけない人も多いだろう -- 名無しさん (2008-07-13 14 28 44) 変態でも良い。たくましく育ってほしい。 -- 名無しさん (2008-08-15 23 51 24) 名前 コメント
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a survivor.1 「その必要はないわ。私は、降伏する。」 いやに広すぎる空と、無数に向けられた紫の爪と、腕なし男の真っ赤な瞳。 少女は何を想って決めたのか。 けれどこれだけは確かに言える。 少女は、世界を彼らに売った。 「私…ミズハ・ミソラギは、貴方達の、駒となりましょう。」 本当の名前なんてなんの意味があるだろう。 今生きている自分にすら、意味を見出すことができないのに。 故に少女は、男は、今は亡き名前を背負う。 死の棘を心臓に突き刺しながら、それでも二人は生きていく。 a survivor 生きるとは、逝きし日まで疾る事。 * 「おーい、リヒルトー。」 茶けた石にまみれた乾いた地。こつこつと石を掘っていた男は呼ばれて振り向いた。 「なんだ?もう昼食か?」 「ばっか、時計見ろ。昼どころかもう夕方だ。何時間掘ってるつもりだよお前。」 「え…うお、本当だ。ついつい…」 「ついつい時計見るの忘れていた、ってか?ったく何回聞いたと思ってんだその台詞。」 リヒルトと呼ばれた男は、立つ瀬がなさそうに苦笑いを浮かべた。 考古学者である彼らは今まさに、古代の遺跡発掘の真っ最中。 代表であるリヒルト・シュテンバーグを含め、研究チームは計6人。大体は学生の頃からゼミでつるんできた連中だ。だから会話もこの通り、とても気安いものだった。 「そうか…何か胃に不思議な感触がすると思ったら、腹が減ってたのか。」 「あほうッ!その段階で気付け!」 代表のリヒルト・シュテンバーグは、ある意味とっても学者らしい男で。 研究においてはとびぬけた頭脳を発揮するが、それ以外の事にはこの通り。研究に没頭すると周りが見えなくなるいい例だ。 もっとも、この抜け具合というかボケ具合が周囲に親しみを持たせているのも確かで。リヒルト自身少々口数は少ないが温かい人間なので、彼の周りには自然と人が集まるのだ。 「…んで?調子はどうだ?」 同僚の声が少し低くなる。真剣になった、というより、悪だくみの相談をするような声に。 「…あぁ、順調だ。」 対するリヒルトの笑みにも、うしろめたい事への高揚が滲んでいた。 こつり、とリヒルトが岩壁を叩く。音は揺れながら四方に反響した。二人が今いるのは、地下数m程の深さにある細長い空洞。細さは大人が腹ばいになって通れる程度しかないが、それは通路のようにどこまでも長く伸びていっている。 リヒルトが小さなペンライトを取り出した。スイッチを入れれば細い光が灯る。それを通路へと投げかけた。 通路の奥で何かが光った。それは鏡だった。角度を調節されてとりつけられた鏡。そんな鏡がいくつも通路の中で光り、ペンライトの光を奥へ奥へと届けていく。 鏡は、リヒルト達がつけたものじゃない。 リヒルト達は磨いただけだ。 古代の賢人達が残した遺産を、ただ、手入れしただけだ。 「…手伝いを募集しただけのことはあるな。作業が早いぜ。」 「あぁ、報酬もないのに皆頑張ってくれている。俺達6人だけじゃとても手に負えないからな。」 「報酬、か。報酬はこいつそのものじゃねぇの?」 光を届ける通路。大陸全土に伸びた古代の遺産。 その使い道は、心震えるものだった。 「こいつを使えば、ディアルガ政権崩壊だって夢じゃないぜ…!」
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幸せになれる隠しコマンドがあるらしい(楽) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 幸せになれる隠しコマンドがあるらしい うたたP feat. 結月ゆかり A 楽7 142 238 / 12 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 37 23 10 23 0 楽譜面(7) / 踊譜面(11) / 激譜面(13) / 鬼譜面(-) 属性 遠配置、交互難 譜面 https //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/0/5/0569e67d.png 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=Pu4tbDRoXhM (x1.5, NOTE) http //www.nicovideo.jp/watch/sm31718766 http //www.nicovideo.jp/watch/sm31718766 (x2.0, NOTE) ※2 16~ 解説 全譜面共通で1Pサイドスタート。中BPMで4分のみの今作楽譜面らしく逆詐称…ではあるが、歌詞に合わせた配置が交互難遠距離で飛んでくる。交互に踏もうとすると妥当に感じる譜面で、チャイニーズとストローブに傾向が近い -- 名無しさん (2017-08-09 23 17 32) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) ある意味この曲はBASICが本番。ただしDPだとちょっと混乱する -- 名無しさん (2017-08-13 21 02 42) 全スイッチで無理やり交互踏みすると楽しい -- 名無しさん (2017-08-14 18 56 48) 右や左の矢印の向きは合ってるのに普通に踏むと足が逆、というのはDPならではだね。面白い。「上上下下」をスイッチすると楽しくてオススメ -- 名無しさん (2017-10-13 16 30 16) 名前 コメント 原曲MV http //www.nicovideo.jp/watch/sm21249768 https //www.nicovideo.jp/watch/sm21249768
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SE「なんと、説明のアナウンスが入る前に舟を操縦し始めた…」 さわ子「この舟の操縦は難しいんですか?」 SE「いえ、ゲームですから簡単にしているんですが、説明無しで即操縦には、ビックリしました」 菫「憂先輩は、そんな人なんです。さっきの福引きもそうですが、一緒に部活していて、色々と 驚かされます」 直「やっぱりロボみたいな人だ…」 アレフガルド北西部 純「よし着いた!それじゃあ上陸だ」 憂「あれ?BGMが違うね」 梓「ほんとだ。なんか、少し寂しい感じのBGMだね。楽器の数も少ないシンプルな感じだし」 純「ドラクエⅠのBGMだよ。この音楽が流れたら、アレフガルドに着いたってことなの。 そのまま東に真っ直ぐ進んでいったら、お城が見えるの。それがラダトーム城ね」 ラダトーム城 兵士「ラダトームの城にようこそ」 憂「あれっ?お城のBGMも違うんだ」 純「このBGMもドラクエⅠと同じなの。とりあえずここでセーブをして、その後私がルーラで舟を呼 び寄せるから。それから竜王の城だね。クリアには直接関係しないけど、大事な物があるからね。 それと、ここでのセーブは教会でするんだよ」 憂「ここでは教会でセーブなんだね。王様ではセーブできないんだ」 純「王様は隠れてしまってるの。隠れてる場所も分かってるんだけど、金の鍵がないと入れないの」 梓「純、セーブしないとダメなの?ルーラって行き先指定できるはずだよね」 純「それがね、Ⅱではできないんだよ。最後にセーブした場所に移動するようになってるのよ」 … 老人「おお、古き言い伝えの勇者の子孫たちに光あれっ!」 梓「わわっ!眩しい!」 純「よーし、この光あれでMPが回復するから、ラダトームは便利なのよね。もっとも、ここの宿代は 一番安いから、あんまり変わらないんだけどね。一人一泊2Gだし」 竜王の城 1F 憂「ここもBGMが違うんだね。ダンジョンとも塔ともムーンブルク城とも違うよ。純ちゃん、これも ドラクエⅠのBGMなの?」 純「そう。アレフガレドにあるものは、ほとんどドラクエⅠのBGMが使われてるの。そもそも、ソフトも ドラゴンクエストⅠ・Ⅱってセットになってるしね」 梓「でも、ここはお城の形もじゃないね。ムーンブルクの方がまだお城の形をしていたよ」 純「ここは正確に言うと地下深くのお城だからね。この階段を下りたらダンジョンになるのよ」 … 竜王の城 B2F 憂は宝箱を開けた。なんと!ロトの剣を見つけた!憂はロトの剣を手に入れた。 純「竜王の城にロトの剣があるのもⅠと同じなんだよ。といっても、Ⅱではロトの剣よりも攻撃力の 高い武器がお店で買えるんだけどね」 梓「伝説のロトの剣も、100年たったら時代遅れってことなのかな?」 純「でも、ロトの剣は他のロトの装備の中で唯一、サマルトリアも装備できるから私にはありがたい」 憂「じゃあ、純ちゃんが装備してみる?」 梓「いやいや、しばらくは憂が装備しててよ。その方が早くモンスターも倒せるからね」 竜王の城 B7F 憂は世界地図を手に入れた。 純「航海に地図は必須だからね。現在位置も表示されるから、これでいろんな場所に迷わず 行けるようになるよ」 憂「純ちゃん、またこのバリアの床を通り抜けなきゃいけないの?」 梓「MPも半分以下だし、あんなにあった薬草も使い切ったし、なにより痛いし、もうこれヤダよ…」 純「まだトラマナもリレミトも使えないから、仕方ないよ。祈りの指輪があるから、それでMPを補充 すれば大丈夫だし。通り抜けたら、せっかくだから竜王のひ孫にでもご挨拶しておこうかね」 … 竜王のひ孫 「よく来た、憂よ。わしが王の中の王、竜王のひ孫じゃ。最近ハーゴンとかいう者がえらそうな 顔をして、幅を利かせていると聞く。実に不愉快じゃ!もし、わしに代わってハーゴンを倒して くれるなら良いことを教えるが、どうじゃ?」 梓「(ハーゴンは倒さないといけないけど、竜王はⅠのラスボスだし、その頼みだなんて…)」 純「いいですよ!」 憂「えっ?純ちゃん!?」 梓「純、なんであっさりOKするの…」 純「いいから。大丈夫だから」 竜王のひ孫 「ほほう、やってくれるかっ!では5つの紋章を集めよ。さすれば精霊の守りが得られるという。 かつてメルキドと呼ばれた町の南の海に、小さな島があるはず。まずそこに行け! 紋章を集め精霊のチカラを借りなければ、ハーゴンは倒せまいぞ!」 … 憂「純ちゃん、さっきの竜王のひ孫さんの言ってた精霊の守りって、どんな物なの?」 梓「精霊の鎧とか、そんな感じの物なの?」 純「ルビスの守りっていうアイテムが手に入るの。これが無いとハーゴンの神殿に入れないのよ」 梓「ねえ純、さっきの竜王のひ孫の頼みを、もし断ってたらどうなってたの?」 純「断っても、お前は意外と心の狭いやつだなってイヤミ言われるだけだし。別にそこで戦闘に なるわけでも無いからね。もし戦闘だったら大変だよ。竜王はドラクエⅠのラスボスだからね」 憂「この後は、その南の海の小さな島に行くの?」 純「いいや、先に装備を強化した方が楽だから。とりあえず、金の鍵を取りに行こうよ」 海の上 南東の端 憂「海のBGMって、なんか良いよね。」 梓「ワルツだね。3拍子で優雅な感じで。遊覧船って感じ?」 純「私たちの格好じゃ、とても優雅とは呼べないけどね」 梓「それを言ったらそれまでじゃないの」 憂「ところで純ちゃん、目的地はもっと先なの?」 純「地図では今この辺だから、もうすぐ見えるはず」 梓「あっ!見えたよ!あの島でしょ」 純「うん、あれで間違いないと思う」 憂「あれれ?あの町ってひょっとして、ローレシア城とつながってるほこらの隣の島にある 町じゃないかなぁ?」 純「その通り。その町の名がザハン。ここに金の鍵があるのよ」 漁師町ザハン 女性「漁師町ザハンにようこそ。今、男達は漁に出て留守でございますわ」 憂「確かに女の人ばかりだね」 梓「あれ、あそこで男の子が泣いてる」 男の子「うわーん。あそこの犬が吠えて袖を引っ張るんだよお」 犬「わんわんわんわん!」 梓「あれ?あの犬、向こうの建物の端に走ってった」 純「花咲か爺さんと同じだよ。あの犬についていったら、金の鍵が見つかるよ。追いかけよう!」 … 犬「わんわんわんわん!」 憂「ワンちゃんが座って待ってる」 純「この犬の手前を調べると、金の鍵が落ちているのよ」 憂は足元を調べた。なんと!金の鍵を見つけた!憂は金の鍵を手に入れた! 純「OK!じゃあ、金の鍵で手に入るアイテムを集めに行こう。まずはローレシアからだね。憂が 言ってたように、近くのほこらの中の旅の扉がローレシアにつながってるから、そこから行こう」 ローレシア城 梓「確かにお城の音楽が流れてるね。ここがローレシア城なの?」 憂「そうだよ。ここは中庭で、あっち側がお城の入り口なんだよ」 … ローレシア城 宝物庫 ガチャ 兵士「この部屋に入ってくるとは、何奴だっ!?おのれ、盗っ人め!かくごっ! 憂「わーっ!ゴメンナサーイ!」 兵士「ややっ?憂王女様でしたか。こりゃとんだ失礼を……」 憂「いいえ、こちらこそすいません…」 … 憂「私たちがやってることって、泥棒と変わりないし、何だか気が引けるよね」 純「でも、これをしないと目的の物がもらえないし…それに、憂が持ち出すんだったらOKでしょ。 あった!これだよ、ロトの印!」 梓「へーっ、これがそうなんだ。で、これはどんなアイテムなの?」 純「ロトの兜を取るために必要な物なのよ」 ローレシア南のほこら 純「憂が気にしていたほこらがここだよ」 老人「おお、待っておりましたぞ!この爺は、王女様にお教えすることがありましての。実は、 この世界には銀の鍵と金の鍵の二つがあり、扉にも二つの種類があるのですじゃ。まず、 銀の鍵を見つけなされ。サマルトリアの西、湖の洞窟の中に隠されているという話ですじゃ」 憂「ありがとうございます。でも、せっかく教えていただいたんですけど、ほら、この通り…」 老人「…へ?もう銀の鍵はおろか、金の鍵までも手に入れたですと?…いや、さすが王女様じゃ。 恐れ入ったわい」 純「というお話だったのさ」 憂「そういうことだったんだね」 梓「でも、それを確認するためにわざわざここに来たの?」 純「もちろんこれは余興みたいなもの。目的はほら、この建物。金の縁の扉でしょ。この中に入って、 中にある旅の扉で別の場所に移動するためなのよ」 デルコンダル城 憂「あっ!お城の音楽だ!」 純「そう、ここはデルコンダル城っていうお城の中なの。この場所は、お城の周囲の廊下なのよ。 デルコンダル城は月の紋章がもらえる場所なんだけど、その為にはキラータイガーと戦わない といけないの。素早さは高い、攻撃力は強い、二回攻撃もあるから今戦っても苦戦するからね。 だから、先に宝物だけ取って一度退散するのよ。この扉を開けてこっちに行くとね…」 梓「あれ?ここってお店の裏側じゃない?」 純「お店の宝箱を失敬するのよ。ここにはガイアの鎧って、結構強い鎧があるんだから」 憂「純ちゃーん。これじゃほんとに泥棒だよ」 純「ゲームに泥棒も何も無いの!クリアすることが正義なんだから!」 梓「純はやっぱりドライだね」 憂「でも、私は純ちゃんのそんなところ、好きだよ」 純「それは褒めているのかね?」 サマルトリア城 老人「よくぞ来た!ロトの血を引きし者達よ!さあ!宝箱を開け、その中の物を取るがよい!」 憂は宝箱を開けた!なんと!ロトの盾を見つけた!憂はロトの盾を手に入れた! 老人「その盾には、勇者ロトの思いが込められているはず。必ずや、そなたの身を守ってくれようぞ!」 純「これでサマルトリア城もOK。ついでだから、私の妹を二人に紹介しよっか」 梓「純に妹なんていたっけ?」 憂「ゲーム上はいるんだよ!ねー」 サマルトリア城 姫(妹)の部屋 姫(妹)「あっ、お姉ちゃんお帰り。ねー、あたしも連れてってよお!」 純「ダメだよ。外でモンスターと戦えるとでも言うの?」 姫(妹)「それは無理だけど…でも、ずっとお城の中にいるの退屈だもん」 純「他の兵士さん達に遊んでもらえばいいじゃん」 姫(妹)「だって、誰も遊んでくれないんだもん」 純「でもそうやって、ずっと退屈でぼっちしているほうがお似合いだよ!」 姫(妹)「なによ!お姉ちゃんのいじわるうっ!」 … 憂「姉妹の戯れっていいよねー。ニコニコ」 梓「私は一人っ子だから経験が無いんだけど、お姉ちゃんは欲しいなって何度も思ったよ。でも、 今見てて、純みたいなお姉ちゃんはちょっと嫌だなって思った」 憂「梓ちゃんは、やっぱり私のお姉ちゃんみたいな感じの人がいい?」 梓「いや、前に言ったことあるけど、お姉ちゃんにするなら澪先輩みたいな感じの人がいい…」 さわ子「サマルトリアの妹って、こんなセリフだったかしら?」 SE「以前別のゲームでモニター依頼をした時に、いろんな回答フレーズがあったほうがいいって レポートがあったんです。そこで、試験的に一部のキャラへの話しかけについて、返答にバリ エーションをつけています」 直「ほんとに鈴木先輩の妹みたいな感じですね」 菫「純先輩に妹がいたら、こんな感じのやり取りになるんですかね。これが梓先輩や憂先輩だと どうなるか、個人的に見てみたいです」 ローラの門 純「ここから、また旅の扉で移動していくのよ」 梓「ここにも旅の扉があるの?」 純「あの金縁の扉の先にあるの」 憂「あの扉の奥は旅の扉だったんだね」 純「ここからはしばらく旅の扉でワープを繰り返すからね。じゃあ行こう!」 … ベラヌール北のほこら 純「このおじいさんがいるってことは、ベラヌール北のほこらかな?ちょっと外に出てみよう」 梓「へー、こんなところに着いたんだ。地図で見ると、ずいぶん遠くなんだね」 純「さて、次の行く道は…真ん中と右側とどっちだったかな?とりあえず右側に入ってみよう」 … ムーンブルク西のほこら 梓「なんか、狭いところに出てきたね」 憂「あっ、扉をあけたらあの神父さんがいた。ここはムーンブルクのトンネルになってるほこらだね」 純「入るところを間違えたみたいだね。とりあえず戻って、真ん中に入り直そう」 炎のほこら 梓「なんか、後ろのツボから火が出てる」 純「よし、ここだここだ。ここに太陽の紋章があるんだよ。ほこらの右側から少しだけ外に出てみて。 そこの木の手前にあるはず…」 憂「探してみるから、ちょっと待ってね」 憂は足元を調べた。しかし、何も見つからなかった。 憂「純ちゃん、何も無いよ?」 純「あれっ?おかしいな。その反対側は?」 憂「あっ、外に出ちゃった。地図で見たら、ここって南東の小さな島なんだね」 純「間違いない、ここは太陽の紋章がある炎のほこらだよ。でも、なんで何もないんだろ?」 梓「純の勘違いじゃないの?」 純「でも、それじゃあ何のためにここが…あっ、そうか!紋章の場所も変更されてるんだ!」 憂「確か、紋章の場所も変更項目にあったはずだから、そうじゃないかな」 梓「純、とりあえずここはパスして、次の目的地に行こう」 純「そうだね。えーっと、左と右とどっちだったかな?とりあえず右に行ってみよう」 聖なるほこら 梓「何か、部屋全体が赤いね」 憂「祭壇の上に兜が祭ってあるよ」 純「聖なるほこらだね。OKOK。ここで、さっきのロトの印が役に立つのよ」 … 神父「おお、わしは待っておった!勇者ロトの子孫が現れるのを!そなた達にロトの兜を授けよう!」 梓「これで、鎧以外のロトの装備がそろったね」 憂「でも、私の装備ばかりだね。いいのかな?」 純「ロトの剣以外はローレシア専用だから、それでいいのよ。第一、憂が主役キャラなんだし」 神父「ここにはもう用がないはず。行くがよい」 梓「何か感じ悪いね、この神父さん」 純「この神父さんは、ロトの印無しで行くと、愚か者め立ち去れい!って追い出しちゃうんだよ」 ルプガナ北のほこら 梓「ここはどこなの?」 純「そこそこの広さの部屋の中ということは、ここはルプガナ北のほこらだね。OK。それじゃあ、 ここから休憩前に通ったドラゴンの角の北の方の塔に立ち寄ろう。大切なアイテムがあるしね」 … 老人「ほほう、それが金の鍵じゃな。ちょっと借りるぞい!」 憂「あっ、取られちゃった…」 老人「わしも一度は旅の扉というものに入ってみたかったのじゃよ。そうそう、金の鍵は返しておこう。 では、またな」 憂「いなくなっちゃった…」 … ルプガナ北部 梓「そういえば、舟はザハンの町に置きっぱなしだけど、どうするの?」 憂「セーブしてルーラで呼ぶの?」 純「それはしなくても大丈夫。ルプガナに行けばいつでも舟に乗れるからね。それに、ルプガナで セーブしちゃうと、せっかくラダトームでセーブしているのに、その意味がなくなっちゃうからね」 ドラゴンの角 北塔3F 憂は足元を調べた。なんと!雨露の糸を見つけた!憂は雨露の糸を手に入れた! 憂「純ちゃん、これなーに?なんか、糸から水が滴り落ちてくるよ。不思議な糸だね」 純「それが雨露の糸っていって、水の羽衣を作るのに必要なアイテムの一つなのよ」 梓「えっ?水の羽衣って、Ⅱでは作るの?」 純「そう、お店では買えないのよ。テパの村のドン・モハメっていうお爺さんに道具一式を渡して、 作ってもらうことになるの。そのかわり、Ⅱでは最強装備の一つになるんだから」 憂「ふーん。アイテムの一つってことは、他にもアイテムが必要なの?」 純「あとは聖なる織機が必要なのよ。これはザハンにあるんだけど、それを取るには牢屋の鍵が 必要なの。牢屋の鍵は、ペルポイの町で手に入れるのよ。それで…」 梓「純、ゴメンだけど一度には把握できないから、後で順番に案内してもらっていい?」 純「ペルポイの町はかなり南の方で、ハーゴンがいるロンダルキアに割合近いところにあって…」 梓「聞けよ!」 港町ルプガナ 老人「おお、孫娘を助けてくれた人達じゃな。舟に乗りなさるか?さあさ、通りなされ」 純「こんな感じで、ルプガナに着けば自動的に舟がルプガナに戻ってきて、そのまま使えるのよ」 梓「そうなんだね。で、これからどうするの?」 純「憂、右に曲がって港の奥のほうに進んでもらっていい?」 憂「うん、こっちだね」 梓「運河みたいなところの途中に扉があるね」 純「詳しくは、ここの奥にいる商人の話を聞いてから」 … 商人「嵐の夜。財宝を積んだ私の舟が沈みました。私はたまたま近くを通った舟に助けられましたが、 財宝は海の底に……。もし財宝を引き上げてきてくれたなら、きっとお礼をいたしましょう」 純「ということで、今からその海に沈んだ財宝をこれから取りに行こう!」 憂「その財宝のお礼が、何か関係しているんだね」 純「その通りなのよ」 ルプガナ北沖 純「確かこっちの方に、キラキラ光ってる場所があるんだけど…。もう少し北かなぁ」 梓「海は広いから全然わからないよ。こんなの探すの無理だよ!」 憂「あっ、見えた!純ちゃん、ほらあそこ!あそこの場所だけキラキラ光ってるよ!行ってみるね」 梓「なんで何もしていない私たちが見つけられなくって、操縦している憂が見つけられるのよ?」 純「梓、憂はそういう子だし、今更言うほどじゃないでしょ」 … 憂「ここだね」 純「ここの海の下に、財宝が眠ってるのよ」 梓「キラキラ光ってるのはわかるけど、よく見えないよ。純、これをどうやって引き上げるの?」 純「海に飛び込んで潜って取ってくるのよ。でも、ここって深さどのくらいかな?」 憂「とりあえず、潜ってきてみるね。梓ちゃん純ちゃん、ちょっと待っててね。…ザッパーン」 梓「えっ!憂、鎧兜のままじゃ…飛び込んじゃったよ」 憂は舟から飛び下り潜っていった!何と!船の財宝を見つけた! 憂「ザパー…ぷはーっ!純ちゃん、この宝箱でしょ?そんなに大きくも重くないよ!」 梓「あんまり大きくない箱だね。ほんとに財宝が入ってるのかなぁ」 純「たぶん金銀宝石とかの装飾品じゃないかな。これって開けられるかな?ちょっとやってみよう」 憂「純ちゃん、それはさすがにマズイよ…」 純は財宝の箱を開けようとした。しかし、頑丈な鍵がかかっていて開かない! 純「ダメだ、金の鍵も銀の鍵も合わないよ。しょうがない。おとなしく引き渡すしかないね」 梓「純…もし開いてたら中身を取るつもりだったの?」 … 港町ルプガナ 商人「おお!これは沈んだ舟の財宝!これで私は破産せずに済みますよ!ありがとうございました! お礼に我が家の宝、山彦の笛を差し上げましょう」 純「この山彦の笛で紋章のある場所がわかるのよ。普通の場所で吹いたら何とも無いんだけど、 紋章のある場所で吹くと、山彦のように音が返ってくるの」 梓「そっか、その笛をいろんな場所で吹いて、紋章の場所を探すわけなんだね」 純「そうなの。総当たりになっちゃうけど、紋章の場所が分からないから、仕方ないのよ」 憂「そうだよね。じゃあどこから探す?」 純「その前に、一度ルーラでラダトームに戻るけど、いい?ちょっと試したいことがあってね…」 5
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あつしくんの さいなん 090214 http //www25.atwiki.jp/nanakazari/pages/242.html 「ついて来ちゃダメだよ」 「…だめですか?こわいです」 「・・・もっと怖くなるから」 「厚志さんといっしょにいたほうがこわくないです!」 「分かった」 厚志はみぽりんをを連れて歩き出した。 今思えば、どうしてつれてゆく気になったのか。厚志本人が一番わからない。 厚志はつれてゆく約束をした。 しかしみぽりんは「わーい」という喜びの声をあげたあと、忽然と姿を消したのだった。 はじめは何が起こったのかよくわからなかった。 迷子になったのかと思い、あちこちを探し回る。 足が疲れて棒のようになった。 見捨てればいいのに、なぜかできなかった。 悪い想像ばかりが頭をよぎる。 あんなに世間知らずで弱いんだから、何が起こってもおかしくない。 厚志の脳裏にラボの実験室がよぎる。 一番思い出したくないもの、人間扱いされなかった日々、肉体と精神への苦痛。 町に身を潜めないといけないのに、厚志は時間の許すかぎりみぽりんを探し回った。 俺は何をしているんだ。 こんなに探し回ったのにいないということは、探しても無駄だということだと思った。 やれることはやったんだと自分に言い聞かせる、いや「自分を騙す」ように念じる。 そうしないと生きてゆけそうになかった。 騙されてくれない気持が無力感となって厚志の心を苛む。 どうにか気持に折り合いがつけられるようになった頃。能天気なメッセージとともにクリスマスプレゼントが届いた。 http //www8.atwiki.jp/iduser/pages/183.html メッセージ: 助けてくれてありがとうです。 懐中時計とミサンガ、よかったら使ってください。 PS、厚志さんはこわいのに私を助けてくれました。 厚志さんがこわくないように、私もがんばることにしました。 厚志は無言でプレゼントを睨む。 頑張るって何だ。心配して損した。 時計が欲しかったわけじゃない。何もわかっていない。 原因不明な怒りが厚志の心を支配する。 それでも包みをほおりだすことも出来ず、黙って机の上に置く。 プレゼントが届くくらいだからそのうち顔を見せるだろう。 むかむかした気分で厚志はベッドに体を投げ出す。 しかし彼女は姿を見せなかった。 今度こそ何かあったのかと少し心配しながらも、絶対違うという確信があった。 そして新年。 http //cwtg.jp/bbs4/wforum.cgi?no=3968 reno=3954 oya=3954 mode=msgview 厚志さん:あけましておめでとうございます。 年越しのパーティーに参加しました。愛の歌が素敵でした。厚志さんも幸せな気持になれますように…。 厚志はメッセージを最後まで聞かずに顔をうずめた。 なんだかすごく悲しかった。 どうしてこんな気持になるのかわからない。 そもそもどうしてこんな目にあわされるのかよくわからない。 いっしょにいたほうがこわくないと言ったのは嘘だったの? もっとつよい人をみつけたの? わからない。わからない。悲しい。悲しい。 そしてむかつく。 新年のパーティーって何だ。くそ! <NWCログより> 芝村 > みぽりんは、厚志いじけとるねえ。、次は破局だ。 (1/10-19 16 47) そしてこのあたりでみぽりんは厚志の様子を聞き、 そして慌てた。 何が原因かよくわからない。 クリスマスプレゼントは(いくらみぽりん自身が厚志さんのことをどれだけ好きでも)まだ知り合い程度の関係だと思うから、あまり喜ぶとは考えにくかった。 新年のパーティーは、まさかACEのみなさんと会場がつながるなんて思っていなくて(声をかけるという選択肢はなかった)、だからせめて厚志さんに歌の力でも幸せが届けばいいと思った。 (まさか男女で24時間一緒にいるとは考えていなかった) 何かおかしいと思いながらも、思い当たるふしがありすぎて、プレゼントが気に入らなかったのかなとか、やっぱり一緒につれてってもらって迷惑だったのかとか、だったらどうしていじけるんだとかいろいろ考えて。 ある日他の方の生活ゲームログをみて、気付く。 そうか。生活ゲーム時間が終わるとログオフされるんだ。 ということは。 「一緒につれてってもらってないー?!」 厚志の行動が頭のなかでつながった。 ああ、厚志さんごめんなさい。 最悪(厚志さんにとってみぽりんが)邪魔で始末とか考えてごめんなさい。 ええ、黒いのはみぽりんですとも! うわーん!!!! ここから約一ヶ月。 考えに考えたみぽりんは、とりあえず世界を平和にしようと思った。 世界はつながっている。だからここで頑張れば厚志さんの世界もよくなって、厚志さんもしあわせになれるはず! まあ、これはもとから考えていたことなのでそのまま実行したともいう。 手始めは藩国。 幸せの一歩は足元から! 戦闘で頑張って、でも力およばずくじけて、それでも頑張って、必死で絵を描いて、文を書いて。護民官も頑張って。 厚志さんに「まごころの花一輪」を贈って。 ごめんなさいをいうと別れの言葉になりそうだったので会いたい気持だけ伝えて。 もうどうしたらいいのかわからなかった。 ただ、世界が幸せになれば、厚志さんも幸せになると思った。 みんな笑顔だったらいいなと。 バレンタインもやたら早く買い物をした。 本来遅いくらいの準備な人であるのに、気持が抑えられなかった。 チョコの味見をして厳選してとか考えていたら、足をひどく捻挫したので(まだ1月なのに)バレンタインのチョコを郵送した。 昨年は捻挫と思っていたら骨折で、10日ほど入院したりギプスでうごけなかたりしたので早めに贈ったのだ。 そもそもこんなに早くてバレンタインなんだろうかとか思いながらも、でも贈らないと絶対後悔するという自信があったから贈った。 そのとき書いた手紙はぐるぐるしすぎてよく覚えていない。(「好き好き。会いたい」をめいっぱい込めたことだけは覚えているが。) ああ、盛大にぶっこわれるとはこういうことをいうんだ…。 まるで写経のように「テンダイスタイトルイラスト」を描いて、一時心は晴れた気がした。 しかし、幾日ももたなかった。 そもそも「一緒にいたい」とお願いして消えるって何だ?!どういう嫌がらせだー?! 自分に突っ込みいれながら、めそめそして、布団を代わりにぎゅーwして、顔をうずめてみる。 会いたいー!! でもこわいなあ。。。。 しくしく…。 2回目生活ゲームまであと数日。 みぽりんの明日はどっちだ。 【続く】
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生徒名簿 > 周圭斗 >[料理対決16]周圭斗(R) [料理対決16]周圭斗(R) 攻魅力 1934 守魅力 1785 攻M 守M コスト 12 卒業祝い 5000メン [料理対決16]周圭斗+(R) 攻魅力 2321 守魅力 2142 攻2M 9361 守2M 8641 コスト 12 卒業祝い 7500メン [お味はいかが]周圭斗(HR) 攻魅力 2901 守魅力 2678 攻4M 14064 守4M 12984 攻3M 守3M コスト 12 卒業祝い 15000メン アピール 邪魔したからには、覚悟できてるよね。 └Kingタイプの攻守魅力小UP ストーリー 美味しいレバー料理 入手方法 イベント「カレと私の−料理対決−」 台詞 ボイス +... [部分編集] ステップ1 おしゃべりタイム 相変わらず、無駄に元気だね。 おしゃべりタイム 別に挨拶なんて要らない。 おしゃべりタイム アンタ、脳天気すぎない? デート電話コメント アンタって、どこまでも図々しいね。でも退屈しのぎにはなりそうだし、行ってあげてもいいよ。 カレ自慢アピール 邪魔したからには、覚悟できてるよね。 ステップ2 おしゃべりタイム 料理で対決してどうするわけ? おしゃべりタイム バカバカしい行事ばっかりだね。 おしゃべりタイム アンタって、気楽そうでいいね。 デート電話コメント アンタ、気でも狂ったの? だとしたら、最高に面白いね。直接会って、確認してあげるよ。 カレ自慢アピール 邪魔したからには、覚悟できてるよね。 ステップ3〜6 好感度レベルMAX わかったなら、まともなレバー料理を早く作れるようになってよね。腕に自信が持てるようになったら、食べてあげてもいいよ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 料理で対決してどうするわけ? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) バカバカしい行事ばっかりだね。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) アンタって、気楽そうでいいね。 おしゃべりタイム(ステップ6) レバー料理、真剣に作ってよね。 おしゃべりタイム(ステップ6) アンタに手伝わせてあげる。 おしゃべりタイム(ステップ6) ボクの期待を裏切らないでよ。 デート電話コメント(ステップ2〜5) アンタ、気でも狂ったの? だとしたら、最高に面白いね。直接会って、確認してあげるよ。 デート電話コメント(ステップ6) バカバカしい誘いだね? でも、いいよ。浮かれて来たアンタを、いじめるのも面白そうだしね。 デート電話コメント(ステップ6) ホントはアンタの相手するほど暇じゃないんだけど、家にいるのも飽きたから付き合ってあげる。 デート電話コメント(ステップ6) ふーん、ボクにいじめられたいんだ。別にいいよ、構ってあげても。それで、いつがいいわけ? カレ自慢アピール 邪魔したからには、覚悟できてるよね。 マイページ +... ステップ1 美味しいレバーがないなんて世も末だね。 ボクの食べ残しのレバー、アンタにあげる。 不味いレバーなんて食べたくないから。 ステップ2〜3 のろまだね。見てられないんだけど。 ボクは自分のために、料理するだけだから。 料理対決? やりたい連中が勝手にやれば? ステップ4〜5 脳天気なお喋りはやめて、手を動かして。 ボクの言うことが、聞けないわけ……? ボクのペースに、しっかり合わせてよね。 ステップ6 アンタに期待してあげてるんだけど。 一緒に料理して楽しかった……? あっそ。 それで、いつボクにレバー料理を作るの? ボクのために、ちゃんと料理してよ。 レバーが食べたい? 勝手にすれば? 登校 +... 朝 ステップ1 ……その大声で挨拶するの、いい加減にやめてよね。 ……何? ボクが朝から登校してるのが悪いわけ? レバー嫌いって人間が多いけど、人生半分は損してるよ。 ステップ2〜5 朝からバカみたいに明るいね。ホントに飽きれるよ。(原文ママ) この学校のバカバカしい行事に、もう飽きたんだけど。 ハァ? 料理対決が何? ボクには関係ないから。 ステップ6 アンタ、なんでそんなに話しかけてくるわけ……? アンタの脳天気な挨拶、頭から離れなくなってきた……。 授業、出たくない。……アンタもボクとサボって。 料理対決、アンタがやれば良かったんじゃないの。 料理で生徒を対決させて、なんの意味があるわけ? 放課後 ステップ1 キャンプで食べたレバーカレーは、マシだったかもね。 食事は教室の外で食べる。うるさすぎてサイアク。 昼休みに時々流れる、アニメみたいな歌なんなの……? ステップ2〜5 どの授業も退屈すぎるんだけど。……もう家に帰る。 料理対決の日程? ボクが覚えてるわけないでしょ。 料理するからって、変なエプロンはつけたくないから。 ステップ6 退屈だから、なんか話して。つまらない話はしないでよ。 眠りたいときに限って、こう天気がいいとムカツクね。 ボクの周りをウロチョロするのって、意味があるわけ? レバー料理が美味しい店なら、一緒に行ってあげる。 レバー料理のレシピ、用意するのアンタに任せたから。 夜 ステップ1 この時間にボクが何してたか? 別に関係ないでしょ。 ……図書館で勉強してた? 優等生にでもなったつもり? ……美術室で寝てたら、こんな時間になってた……。 ステップ2〜5 今日なら一緒に帰ってあげてもいいけど。どうするの? ボク以外の参加者が何を作るか……? 興味ない。 料理対決の打ち合わせ? ボクが出るわけないでしょ。 ステップ6 アンタが人に囲まれてるの見ると、イライラする……。 アンタ、こんなに遅くまでひとりで何してたわけ……? 退屈だから、いじめてあげる。ボクに遊ばれたいでしょ? 何、ボーっとしてるの? 帰るんだから早くついて来て。 ふーん、ボクがいないところでも笑顔振りまいてるんだ? デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 大丈夫じゃないって言っても、図々しいアンタのことだから、ベラベラ勝手に喋るんでしょ。 アンタって、どこまでも図々しいね。でも退屈しのぎにはなりそうだし、行ってあげてもいいよ。 日付まで指定してくるわけ……? まあ、別にどうでもいいけど。じゃあ、忘れないでよね。 ステップ2〜5 眠たかったのに、なんで電話なんてかけてくるの? よっぽどの用事じゃなかったら切るよ。 アンタ、気でも狂ったの? だとしたら、最高に面白いね。直接会って、確認してあげるよ。 その日、アンタの気狂いを確かめられるんだね。笑う準備しながら、楽しみにしててあげる。 ステップ6(1) そういう確認、いちいち面倒だからやめてよ。どうでもいいから、さっさと用件言ってよね。 バカバカしい誘いだね? でも、いいよ。浮かれて来たアンタを、いじめるのも面白そうだしね。 一方的に日付まで決めてくるなんてホント浮かれすぎ。いじめて沈めてやるのが楽しみだね。 ステップ6(2) 無視したら何度でも掛けてきそうだから仕方なく出ただけ。大丈夫だからってわけじゃないから。 ホントはアンタの相手するほど暇じゃないんだけど、家にいるのも飽きたから付き合ってあげる。 別にいいけど、ボクを退屈させない自信があるわけ? つまらなかったら、すぐに帰るから。 ステップ6(3) アンタみたいに暇じゃないけど、仕方ないから出てあげただけ。それで、ボクになんの用? ふーん、ボクにいじめられたいんだ。別にいいよ、構ってあげても。それで、いつがいいわけ? いいよ、いつでも。ちなみにアンタが笑えなくなるくらいに、いじめる予定だからお楽しみに。 デートコメント +... 何、その浮かれた表情。もしかして、ロマンチックなデートができるとでも思った? そんなわけないでしょ。とことんアンタをいじめるだけ。ソレがボクとのデートだよ。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 眠たいのに邪魔しないでよ。 ステップ2〜3 呆れるほどバカだね……? ステップ4〜5 うるさいから追い払ってあげる。 ステップ6 アンタはボクを見てなよ。 勝利 ステップ1 アンタは無事で良かったね。で、ボクに任せて高見の見物してた気分はどう? ステップ2〜3 アンタなんかのために、ここまでするなんてね。疲れたから、責任とってよね。 ステップ4〜5 ……ねえ、うるさい。うれしいのはわかったら、バカみたいに明るく喜ばないで。(原文ママ) ステップ6 ふーん、ボクが勝ってうれしいんだ。言っておくけど、アンタのためじゃないから。 ステップ6 ボクのおかげで、いい気分味わえたでしょ? だったら、ボクにお礼するべきだよね。 敗北 ステップ1 やっぱり、くだらないことに関わるとロクなことがない。これでハッキリわかったよ。 ステップ2〜3 アンタのために、あんな奴に負けたよ。どう責任を取ってもらうか、考えておくから。 ステップ4〜5 ……そうやって落ち込まれると、こっちまで気分が下がるからやめてくれない? ステップ6 何、落ち込んでるわけ? ……いいよ、わかった。また、勝負すればいいんでしょ。 ステップ6 ボクを負かしたのなんて、あいつの運が良かっただけ。実力はボクが上だからね。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 暇な連中が多いってことだけはわかったよ。退屈してたし、付き合ってあげてもいいけどね。 ステップ2〜5 アンタに任せてると、どうせ時間かかるでしょ。めんどくさいけど、ボクが片付けてあげるよ。 ステップ6 アンタのことなんてどうでもいいけど、だからって誰かに連れて行かれるのは許せないんだよね。 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 誰に何を言われても、ボクから勝手に離れたら許さないから。 敗北 ステップ1 ……暇な連中に付き合って、ボクの時間が無駄になった。 ステップ2〜5 あんな奴のことなんて構わないで、放っておくべきだったよ……。 ステップ6 アルバイト +... ステップ1 ハァ……なんでボクがバイトしなくちゃなんないわけ。誘ったアンタのこと恨むから。 ステップ2〜5 ボクは奥で寝てるから、アンタは頑張って。終わったら、忘れずに起こしに来てよ。 ステップ6 働けば時給が上がるんだって。せいぜい頑張ってレバー料理でもボクに御馳走してよ。 好感度MAX +... 世の中、不味いレバー料理ばっかりでイヤになる……。まともな調理しないから――。 『レバーは食べられない』とか、ふざけたこと言いだす連中が増えていくんだよ。 アンタも、ちゃんと調理すればレバー料理がどれだけ美味しいかわかったでしょ? わかったなら、まともなレバー料理を早く作れるようになってよね。腕に自信が持てるようになったら、食べてあげてもいいよ。
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泣いたけれど いいよね 老いは 哀しみが沁み込むのが早いんだ 若い人が苦しんでいる姿は あまりに痛々しくて 流れる涙が 何かを浄化してくれるのではないか そう願いながら あまりに罪の多い この人生を 出来れば許して欲しくて あなたの言葉に 涙を流さずにはいられないんです この悲しみ この寂しさ 涙の夜 ひとりの夜 あなたは来ない いくら呼んでも 白い雪がただ降るばかり 白い雪がただ降るばかり らーららら、らーらーらー ・・・・・ アダモが日本語で歌っていたんだっけ・・・ いずれのサヨナラならば 今少しだけ ほんの少しだけ 生きてみようか
https://w.atwiki.jp/revolutionize/pages/14.html
Q1. なぜVIPなのにクソ真面目に議論なんかしてんの? A1. VIPで議論することに意味がある。 VIPに立つスレの大半は将来について何も考えていない若者世代の遊び道具にすぎない。 しかし、その中にたった1つでも真剣に議論しているスレがあればどうだろうか。 もしかしたら、何も考えていないようで実は政治に少し関心があり、議論する場がないために無為に時間を過ごしている若者の目にとまるかもしれない。 VIPという訪問者が不特定多数の板で地道にスレをたて続けていれば、その小さな声はやがて若者の心に共感を生むだろう。 それは世論の誕生であり、全ての原動力となる。 若者同士の連帯感はエネルギーに満ちあふれ、国を動かすことを躊躇することも諦めることもなくなるだろう。 ※「VIPの議論なんか無意味」と言うそこのあなた、意味ある議論になるよう議論に参加してください。 Q2. 議論だけだと便所の落書きで終わり。どうせ何も行動しないんでしょ? A2. ここが今までに立ったであろう政治スレとの最大の違いだろう。 このスレでの議論は、将来の具体的行動のための準備段階ととらえてもらいたい。 つまり、将来大なり小なり必ず何らかの行動を社会に対して示す。 しかし、当然のことながら反社会的行動をするつもりは毛頭ない。 血を流したところで人々に悲しみと憎しみを生むだけだ。 Q3. じゃあどんな行動をするの? A3. 議論の最大のテーマの1つには、将来起こす行動の具体的内容も含まれる。 今現在は、どんな行動をすべきなのか皆からアイデアを募集している。 Q4. どうせキモオタニートでしょ? A4. 高校生、大学生、大学院生、若年労働者がメインで議論している。 Q5. 明確なビジョンがないのに革命なんかしても政権運営できないだろ? A5. その明確なビジョンを作り上げるのがこのスレの最大の目的の1つ。 「なにやっても無駄」「どうせ愚痴だけ」「あさま山荘の二の舞」 そうならないために議論している。批判するのは簡単だ。 重要なのは誰がいつどのように動き出すかを建設的に議論することである。 Q6. ゆとりって何も考えてないよね。ゆとりって馬鹿だよね。 A6. このスレにいるゆとり世代は真剣に議論しています。煽っても何も出ませんよ。 じゃあ、よーく考えてる世代を代表してあなたが具体的な政策なり提言してみてはどうでしょうか? 発言するのが怖いですか?自分の意見が否定されるのが怖いですか?